アクアの冷蔵庫AQR-TZA51R、ずっと気になってるんです。
はい、…実は私、このシリーズを何年も追いかけているアクア冷蔵庫ファンです。
新モデルが出るたびに家電量販店へ足を運び、
毎回「くぅ〜〜、いいなぁ……」と、ため息混じりに眺めるのが恒例行事になってます。
とはいえ、今の冷蔵庫はまだ壊れてないし、
このクラスの冷蔵庫って決して安い買い物ではないんですよね。
(※ただ、冷蔵庫って壊れてから買うんじゃイタすぎる代物なので、そろそろ本気で検討中でもあります)
そんなわけで、今回はあえて「まだ買っていないけど激推ししたい冷蔵庫」として、
アクア AQR-TZA51Rの魅力を語っていきます。
長年追いかけてきたからこそわかる「この冷蔵庫のここが好き!」ポイントや、
他のモデルにはないこだわり、そしてこれまでの進化まで――
買う・買わないにかかわらず、「ちょっと気になってた」という方の背中を押せたらうれしいです。
【推しポイント1】家具調デザイン。キッチンで「映える」

AQR-TZA51Rの最大の魅力のひとつが、“家電感がない”おしゃれなデザイン。
特に、私がずっと狙っているのは木目調タイプ。これが本当に絶妙なんです。
ツヤツヤしすぎず、でも野暮ったくない。まるで「キッチンに置ける家具」。
うちは古民家風の木の家なので、冷蔵庫だけが“近未来感”あるデザインだとちょっと浮くんですよね。
だから、こういうナチュラル寄りのテイストは本当にありがたい。
もちろん、シンプルなシルバーやホワイトも選べるので、
「無機質な家電っぽさを避けたい」「インテリアに馴染む冷蔵庫が欲しい」って人には、まさに理想形だと思います。
【推しポイント2】気遣いの鬼!な野菜室

この冷蔵庫、ご覧の通り野菜室が冷蔵室(上段)に配置されています。
最近は増えてきたとはいえ、まだまだ「野菜室=下段」っていう冷蔵庫、多いですよね。
でも、上にあるだけで使い勝手がぜんぜん違う。
私が特にいいなと思うのは、
普通に冷蔵室を開けた時に「どんな野菜があるか」が常に目に入るというところ。
あと、無駄に深くないのも地味にうれしい。
今使ってる冷蔵庫の野菜室は深すぎて、結局“空間の無駄遣い”になるんですよね…。
このモデルは「ちょうどいい深さ」で、葉物も根菜も取り出しやすい。すごく合理的。
そして何より、「AQR-TZA51R」には
使いかけの野菜専用の“フレッシュ野菜ケース”が搭載されています。
なんとこのケース、使いかけの野菜をラップなしでこのケースに入れてそのまま保存OK!
カタログによると、ラップなしでも10日以上劣化しなかったというから驚き。
これは本当にありがたくて、
使いかけの野菜を一時置きできる場所って、地味に迷うんですよね。
私だったら「まずはこのケースを開けて確認→なければ野菜室本体を見る」っていう導線で使えそう。
野菜室まわりの使い勝手、めちゃくちゃ考え抜かれてます。
【推しポイント3】平べったくて中が見える「薄型チルド室」

この冷蔵庫のチルド室、とにかく“薄くて中が見える”んです。
これ、地味だけどとても大事。
スーパーで買ってきた肉や魚の平たいパックって、深い引き出しに入れるとムダに隙間ができるし、重ねてしまって忘れがち…。
でもこのチルド室は、ほんのり低温&見える位置にすっきり収納できて、
「あ、アレあるじゃん」ってちゃんと気づける。
しかもこの薄さ、応用が効くんですよ。
私だったら、たぶん乾燥わかめとか、薄いパウチ系の調味料パックとか、ふりかけとか、
冷蔵庫に入れておきたいけど居場所がないもの、ここに収納しちゃう。
「人は見えないものは存在しないことにしてしまう」と思ってるので(笑)、
“見える薄型チルド”、ほんと正義です。
【推しポイント4】圧巻の冷凍庫 ー ズボラでも整う6つの引き出し

そして私の推しポイントNo.1がここ。
冷凍庫が神設計すぎる!!!
まず容量がしっかり大きい(約180L)のに加えて、なんと6つの引き出しに分かれてるんです。
これが本当にありがたい。
今うちで使ってる冷凍庫は、仕切りがほぼないタイプで、
100均のカゴを使ったり仕切り板を立ててみたりしても、
結局ごちゃごちゃ&なにがどこにあるかわからない問題が発生。
でもこのアクアは「引き出し単位でカテゴリ分け」できる。
冷凍ごはん/冷凍野菜/肉ストック/作り置き/アイス…みたいに分けておけば、
目的の引き出しだけを開ければいい=冷気も逃げにくいし、取り出しもスムーズ。
しかも冷凍庫の上段「フリージングボックス」には”クッキングアシスト機能”を搭載!
- 鶏肉などを微凍結状態にして切りやすくする
- お弁当用のおかずやごはんの粗熱をすばやく取る
- ぶどうやトマトの皮をむきやすくする冷却モード
などなど、調理の時短になる機能が盛りだくさん。
さらに、肉や魚介の長期保存には「旬鮮冷凍モード」も搭載されていて、
通常より低温で冷凍することでおいしさをキープしたまま”冷凍保存が可能。
(※このモードは30日経つと自動で解除される仕組みです)
ただ大容量なだけじゃなく、
調理や保存の効率まで考えられてる冷凍庫って、そうそうないと思います。
まとめ:まだ買ってないけど、この冷蔵庫に恋してます。
ここまで読んでくれた方にはもう伝わったかと思いますが、
私はこの冷蔵庫に完全に恋してます。
毎年、後継機種が出るたびにチェックしてはため息をつき、
「次に買うならこれしかない」と思い続けてきました。
まだ買ってはいないけど、情報だけでここまで語れるって、
ある意味、相当信頼できるファン視点だと思ってます(笑)
この冷蔵庫、おすすめしたいのはこんな人🎵
- 家電感を出したくない、おしゃれなキッチンにしたい人
- 野菜室の使い勝手に不満がある人
- チルド室の「死蔵品問題」に悩まされてる人
- 冷凍庫をいつも“発掘作業”してる人
- 家族3〜4人で、ストックも多めに持ちたい人
…私が購入した暁には、実際使ってみたレビューを改めて愛を込めて書きたいと思います☺️
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございました〜!
コメント